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2006年9月12日 (火)

日曜日は、急遽国立市のお祭りで踊ることになりました。こういう市民祭りでおもしろいのは、ほとんどの方がインド舞踊を初めて見るということ。
踊り終えて楽屋へ帰ろうとすると、小学生の女の子たちが「かっこよかったよー」と声をかけてくれました。インド舞踊のおもしろさが、子供達に受け入れられたというのはすっごくうれしい瞬間です。

さて、その帰り道、道路沿いの露天で、梨売りのおじさんがおりました。のぞいてみると、「長十郎」が並んでいるではありませんか。知らない方も多いと思うのですが、子供の頃たまに「長十郎」という梨を母が買ってきました。いつも食べなれている梨と比べると固くて水分が少ない「長十郎」は、2番手という印象がありましたが、なつかしく思い買ってみました。梨売りのおじさんに「なつかしい梨やね」というと「固いから余り売れない。売れないから作る人も少なくなる」とのことでした。初めて食べるという夫も「固い」といいます。でも、子供の頃食べた長十郎より水分が多くておいしくなったと思います。歯ごたえのある食べ物が好きな私にはうれしい味覚。もしかして母はやわらかい梨よりこの味が好きなのかな、食べ慣れてたのかな。祖母から母へ、そして私へと受け継がれている味のような気がしました。

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