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2006年10月21日 (土)

風邪をひいてしまい、しばらくぼーっと過ごしてしまいました。
その間に読んだのが石川英輔さんの『大江戸えころじー事情』『大江戸庶民事情』『大江戸えねるぎー事情』(講談社文庫)のシリーズ。
江戸時代の人々が、太陽エネルギーだけを利用しながら、いかに無駄のない生活をしていたかということを、いろいろな面から紹介している本です。読んでいると当時の情景が目に見えるようであり、夜の様子(行灯が一般的で、ロウソクは明るいけど高価だったとか)などは、想像外の世界。もちろんそれしかないんだから、わずかな明かりでも闇と光の美しさを楽しんでいたんやろうね。インドで停電したときは、ロウソクをもらって部屋にいました。通りのお店はロウソクをたくさんともして幻想的な世界だった。私の見たインド以上に静かで暗い世界。うとうとしながら、江戸とインドが交錯していた。

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