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2008年7月 1日 (火)

高野山に行ってきました。高野山は真言密教の聖地。
泊まるのはお寺の宿坊です。
食事は精進料理で、働いているのは修行僧のみなさんというのが、他の旅館などとの違いでしょうか。
部屋には空海の伝記(まんが)があり真言宗や高野山の歴史などを知ることができました。
そして宿泊者は、朝の勤行に参加する事ができます。

暗いお堂にろうそくが灯り、ご本尊や本堂内部を照らし出します。
3人の僧によるお経、空気を震わせる鐘の音。本堂内の様子がすばらしくて、うっとりとした時間を過ごしました。
オリッサのヒンドゥ教の寺院で、マハリ(神に仕える女)が舞っていたのもこのような空間だったのではないのかな。仏教がインドで生まれた宗教であるということが、そこから強く感じられたのでした。

この後、弘法大師のいらっしゃるという奥の院をお参りした時もとても澄んだ気持ちになりましたが、私にはこの勤行が一番心に残りました。

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