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2010年5月22日 (土)

10520写真は木曜日の朝に撮った夕顔の双葉です。水曜日に小さな茎が地面から顔をだしました。U字に折れ曲がった茎は、重い頭をもたげるように丸一日かかって茎をまっすぐにのばして双葉が現れたのです。金曜日になってもまだ葉が開きません。けれど緑は少しずつ濃くなってたくましくなり、土曜日には一回り大きくなって濃い緑色の双葉が開きました。ゆっくりゆっくり着実に成長してこの世界に現れてきたのが、母親の身体から子供が生まれる様子と重なって感動してしまいました。

「草木国土悉皆成仏」(そうもくこくどしつかいじょうぶつ)という考え方が好きです。五木寛之さんのご著書に何度か出て来たので覚えたのですが、日本人の中にある仏教の考え方だそうです。人間や動物だけでなく草も木も、石も山も、水も風もあらゆるものに生命があり気が流れているということだそうです。かなり前のことになりますが、健康によいとの話を聞いて菜食に変えようかと考えたことがありました。けれど少し疑問を感じてやめにしました。その時に考えていた事が「草木国土悉皆成仏」のようなことだったので、本で見た時にとても共感したのです。インドの方には菜食がとても多いし、宗教や考え方は人それぞれでよいと思っていますが、私はすべての食物から気をいただいていることに感謝してお肉もお魚も食べていこうと思ったのです。(少々好き嫌いはありますが…)

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2010年5月14日 (金)

10514_2環境浄化植物として新聞に載っていた「サンパチェンス」という花の苗を買いました。二酸化炭素や二酸化窒素、ホルムアルデヒドの吸収能力が他の植物より高いエコ植物で、夏から秋まで長く花を楽しめるそうですよ。表面温度が他の植物より低いので打ち水効果も期待できるそう…。一年草だけどずいぶん大きくなるらしいので、大きめの植木鉢に入れました。

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2010年5月 5日 (水)

1055武良布枝さんの自伝エッセィ『ゲゲゲの女房(実業之日本社)』を夫が買ってから、NHKの連続テレビ小説を毎日楽しみに見て、水木しげるさんの『ねぼけ人生(ちくま文庫)』も夢中で読んでと、すっかり水木しげるさんにはまっています。ドラマで新婚のふたりが初デートしていた深大寺は、このブログ(2009.10.14)でも話題にしたことがありますが、わたしのお気に入りの場所。混んでいるだろうなあと思いつつ、ゴールデンウィークに出かけてきました。案の定本堂にお参りするのは長い行列ができていて断念。でもお寺のあちこちに仏さまがいらっしゃるのでそちらにお参りしました。写真は大きな木の根元にいらした方ですが、とても不思議なお姿ですよね。由来などはわからなかったので気になります。

その後、山の上にあるそば屋さんから降りて来たら、『鬼太郎茶屋』というのがありました。2階は妖怪ギャラリーとなっていて、原画も展示されています。こちらも楽しく拝見し、1階の妖怪ショップ「ゲゲゲの森」で『マンガ水木しげる伝戦後篇(講談社漫画文庫)』を買いました。でもレジがすごい行列です。普通だったら商品を置いて帰ってしまうタイプなのですが、この日はがまんして並びました。これが大正解だったのです。買い物も終わって、「あっちに歩けば京王線にぶつかるはずだ」という夫のいうままに、バスで10分くらいのところをのんびり歩いて帰ることにしました。もうすぐ駅というあたりで、信号待ちをしていると「水木さんだ」と夫が言います。横をみたら見間違えようもない水木さんの後ろ姿が!

ゆっくりと遠ざかっていく後ろ姿に強いオーラを感じて、わたしたちは見つめていました。片手のない水木さんが義手をされないことは知っていましたが、それはまったく面識のない私が一目で水木さんだとわかってしまうということです。義手をしないというのはこういうことなんだ…。おひとりで散歩を楽しまれているんだろうなあ…。

お会いできた事に感動して感謝して、心が引かれながら道路を渡りました。

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2010年5月 3日 (月)

1051_2春日山部屋のお相撲さんと。(お名前を聞きそびれてしまいました。)これは両国ではなくて、等々力陸上競技場の「川崎フロンターレvs湘南ベルマーレ」のハーフタイム。グッズショップを見ていらしたお相撲さんに声をかけて写真を撮ってもらったのでした。試合前に、スタジアム前で「イッツァ スモウ ワールド」というイベントがあって、川崎市内にある春日山部屋から大勢のお相撲さんが来られていたのです。餅つきや子供達との綱引きなどのイベント後はみなさん応援のためにスタジアムに入られていたみたい。

大阪にも相撲部屋があって時折みかけていたのと、父が相撲ファンだったのでとても親しみを感じると同時に、身体の大きさとちょんまげに浴衣という姿でどこにいてもとても目立つお相撲さんからは、神事といわれる競技の美しさが感じられました。

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