« アジア交流音楽祭 | トップページ | 第2回福島の祈り 2012.4.22 »

2012年4月 9日 (月)

ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち

映画『ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』(ヴィム・ヴェンダース監督作品)を見てきました。2009年に急死した舞踊家ピナ・バウシュ。彼女が率いたヴッパタール舞踊団の作品から、彼女の生きた軌跡をたどるドキュメンタリー映画です。

私は、この映画で初めてピナ・バウシュの踊りを拝見したのですが、静かな衝撃でした。短いダンスシーンなのに、自分の身体が、どんどんほぐれていくのです。舞踊を見て、全身がゆるんでいったのは初めての体験。いままでは、すばらしい踊りを見ると圧倒されて力がはいってしまうことのが多かったのに。私の身体が彼女のダンスに喜んでいるみたい。

ラストシーンの彼女の踊りとメッセージに涙がでたのか、身体がほぐれたここちよさに涙がでたのか、自分でもよくわかりません。けれど、いつかきっと人の身体をこのように癒せる踊り手になりたい。

« アジア交流音楽祭 | トップページ | 第2回福島の祈り 2012.4.22 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/177761/54433663

この記事へのトラックバック一覧です: ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち:

« アジア交流音楽祭 | トップページ | 第2回福島の祈り 2012.4.22 »