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2014年4月23日 (水)

狂言を見る

先日、野村万作さん、萬斎さん出演する狂言「万作・萬斎狂言の会」を見てきました。前に狂言の舞台を見たのは、大阪にいた時だからもうずっと前のこと。 なにも知らない状態だったけど、最初に野村萬斎さんの演目の説明があったので、とてもわかりやすく見ることができました。

万作さんが橋懸りという廊下を歩かれている時、真横の歩き姿をみることになるのですがその歩き方の見事なこと! 乱れのない動きが感動的でした。 萬斎さんは立っているだけで花があって声も素敵。 それと「入間川」という演目で太郎冠者を演られた竹山悠樹さん。ただ正面を向いて黙って立っている姿がおかしかった。 なんにもしていないのにな…。 

歩く、動く、立つという小さな動きが美しくて、マイクを全く使わないでホールに響き渡る声もここちよく、全部で3演目、何度も「あはは」と笑って大満足の舞台でした。

そして舞台空間の作り方が、新鮮で興味深く思いました。 装置もなにもない小さな空間を使っての表現は「むゆうじゅ」の舞台でやろうとしていることと同じ。 シンプルだからこその可能性を感じてうれしかった。。 

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