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2015年11月15日 (日)

わたしはマララ

マララ・ユスフザイとクリスティーナ・ラムの「わたしはマララ 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女(学研)」を読みました。マララってどんな女の子なの?って興味から読み始めたのだけど、パキスタンのこと、生まれ故郷の美しいスワート渓谷のこと、そこは大昔には仏教徒の巡礼地で大きな仏像や仏舎利が多くあり、親しんでいたのにタリバンに破壊されてしまったこと、イスラム教徒のこと、タリバンがどのようにパキスタンに入ってきたのか、そして日常生活が奪われていく状況が丁寧に書かれていました。信念を持って活動していくマララやお父様の姿以上に、勉強不足の私にはその記録を読めたことがよかった。それがこの本の意義でもあると思う。

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